ひとことケア(5) 緑内障
緑内障(りょくないしょう、あおそこひ; glaucoma グラウコーマ)は、目の病気の一種です。
緑内障は、視神経や網膜の神経が死んで、徐々に視野が欠けていく病気で、人を始め、ペット(犬、猫、兎など)にもみられる、とても飼い主さん泣かせの病です。
緑内障には、眼球内の圧力が高くなる(眼球が硬くなる)高眼圧緑内障と、人で最近注目されている眼球内の圧力が正常でも発症する『正常眼圧緑内障』があり ます。後者は自覚しないうちに発症する嫌な病気で、日本人では最多の失明原因です。このタイプは、眼球が硬くなる高眼圧緑内障に比べ、治療法の開発が遅れています。
『正常眼圧緑内障』の発症には視覚に重要な役割を持つグルタミン酸が関与していますが、細胞内外でのグルタミン酸の濃度をコントロールする蛋白質に異常が あると、グルタミン酸が細胞外で増え、その結果、神経細胞を死なせてしまうことがわかっています。そこで、グルタミン酸を細胞内に回収し、細胞外の濃度を 制御してやれば、治療につながるのではと期待されています。
『正常眼圧緑内障』と同じタイプの視覚障害がある世界初のマウスも生まれて、今以上によい治療法が期待できるのではないでしょうか・・・。
緑内障は、視神経や網膜の神経が死んで、徐々に視野が欠けていく病気で、人を始め、ペット(犬、猫、兎など)にもみられる、とても飼い主さん泣かせの病です。
緑内障には、眼球内の圧力が高くなる(眼球が硬くなる)高眼圧緑内障と、人で最近注目されている眼球内の圧力が正常でも発症する『正常眼圧緑内障』があり ます。後者は自覚しないうちに発症する嫌な病気で、日本人では最多の失明原因です。このタイプは、眼球が硬くなる高眼圧緑内障に比べ、治療法の開発が遅れています。
『正常眼圧緑内障』の発症には視覚に重要な役割を持つグルタミン酸が関与していますが、細胞内外でのグルタミン酸の濃度をコントロールする蛋白質に異常が あると、グルタミン酸が細胞外で増え、その結果、神経細胞を死なせてしまうことがわかっています。そこで、グルタミン酸を細胞内に回収し、細胞外の濃度を 制御してやれば、治療につながるのではと期待されています。
『正常眼圧緑内障』と同じタイプの視覚障害がある世界初のマウスも生まれて、今以上によい治療法が期待できるのではないでしょうか・・・。

ヒトの右目

イヌの右目







